シマメイカ

年間を通して穫れるシマメイカ

シマメイカも白イカもラグビーボールのような集魚灯電球を着けたイカ釣りモーター漁船で、岩美町沿岸沖で漁火を明々とつけて、イカを集めて釣り上げます。

シマメイカは海が荒れていなければ、1月から12月まで年間を通して「春から冬」まで獲りに行きます。白いかは初夏から晩秋頃までが時期です。

シマメイカの味とサイズ別仕立て

シマメイカ

25入りサイズ

サイズ別入数

  • 20入り(大サイズ)
  • 25入り(中サイズ)
  • 30入り
  • 40入り
  • 50入り
  • バライカ(小イカ)

季節ごとの味の特徴

3月から5月の「春の小イカ」「50入り」「40入り」は甘くてやわらかくて、煮付け、刺身で美味しく食べれます。「味は☆5」「小さくて面倒なところ☆2」

30入り・25入り・20入りは刺身・茹でイカ・スルメで、身も厚く甘みもあり美味しいです。


タマゴをもってないイカもありますが、6月・7月・8月はタマゴを持っ時期になってきます。
身が少し硬くなってきます。噛みごたえがあり噛めば噛むほど味が出てきます。


タマゴをもってないイカもありますが、9月頃はタマゴを放す直前時期になります。

タマゴを放すと、身が薄く伸び切って皮だけしかないような感じで、クニャクニャしてハリがなく、持っても2つ折れになります。「皮イカ」といっています。

皮イカは海にタマゴを放す証で、無くてはならない大事なイカです。最近は皮イカもいなくなり、シマメイカの水揚げにとても影響があります。


12月頃から2月過ぎ頃が「寒イカ」の時期です。肉厚でジューシーです。甘み、柔らかさ、美味しさ、旨さ、どんな食べ方でも旨い完璧なイカです。

寒イカは刺身、茹でイカ、煮付けどんな食べ方もOKです。イカリングもとても美味しい。

身が厚い寒イカを少し固めに干したスルメは、忘れられないような最高と思うほどの味がします。自然に感謝です。その美味しい完璧な寒イカも昔話のようになって、漁が少なくなってきました。

塩辛

シマメイカの肝はプリプリ丸々していて、塩辛はシマメイカの肝でないと作れません。肝にたっぷりの塩をして冷蔵庫で10日くらい熟成させます。

10日くらいしたら肝をざる網でこしてイカと合わせます。酒やミリンを使わなくても生臭くない、本格的な塩辛が作れます。

シマメイカ・白いか以外

赤イカ

肌寒くなる秋の10月頃になると赤い色をした、大きな丸太のような形の赤イカが獲れる時期になります。

地元ではあまり人気はありませんが、身がとても厚いので寿司ネタで使われることのようです。

剣先イカ

11月頃から甘さ、柔らかさ等白イカによく似た剣先イカが獲れるのが11月ころからです。それもあまり見ることが少なくなりました。


以前は底曳網漁船で定年になった人が、イカ釣り専用の漁師になってイカを獲りに海にでていましたが、今は底曳網漁船で定年になっても、誰もイカ釣り漁師になる人は居ません。

今されているイカ釣り漁師さんたちがイカを獲ってきてくれています。

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